今月、ご紹介するのは、YOKOHAMA RABBER (THAILAND) CO., LTD.です。
同社の斎藤知二社長と喜田村哲二副社長に、同社の植樹計画についてご説明いただきました。
“9月に 「千年の杜プロジェクト」 スタート”
——横浜ゴムグループが進めるプロジェクト「YOKOHAMA千年の杜 (もり)」について教えてください。
斎藤 このプロジェクトは、横浜ゴム創業100周年を迎える2017年に向けて国内外の生産拠点に杜を創生しようという2007年からのプロジェクトです。国内7ヵ所、海外11ヵ所の工場で合計50万本の植樹を計画しています。
——このプロジェクトはトヨタ自動車(株)と同様、横浜国立大学の宮脇昭名誉教授がご指導されていると聞きましたが…。
斎藤 その通りです。最初に植樹した平塚製造所から、すべての植樹でご指導を仰いでいます。当社についても、植樹計画、植える樹木選び、植樹の方法など、微に入り細に入り教えてくださり、たいへん勉強になっています。
——御社の植樹計画を教えてください。
喜田村 今年が第1期となり、2011年までの3年間で工場の外周に合計1万本植えることを計画しています。今年は1月にまず、入り口付近に植えましたが、本番の植樹祭は9月5日を予定しています。
——今年は、どのくらいの規模の植樹を予定されているのですか?
喜田村 規模的には今年が最も大きいものになります。外周の約半分、広さで約800平方メートルに5000本植樹します。当日は、従業員や近所の小学生など総勢300人が参加します。すでにその日に向け、種を植え、苗を作り始めています。
斎藤 植樹するには土も作らなければならないので、すでに第2期用のところも耕し、いまは畑にしているんですよ。
——植樹はエコについて学ぶ最良の機会になると思いますが、普段から啓発活動はされているのですか?
斎藤 もちろんです。横浜ゴムでは創業100周年に向けていろいろな目標を掲げておりますが、その中に環境に関するものもあります。グループの一員として、目標をきちんと理解してもらいたいので、環境に関する基礎知識、あるいは環境とわたしたちの製品の関わりなどについて説明する機会を持つよう努めています。
——斎藤さんは、植樹についてどのようにお考えですか?
斎藤 1月に実施したとき、半ば強制でしたが、いざやっていると、みんな楽しそうでしたし、その後の世話も自発的にやってくれています。地球環境という面で大事であることは言うまでもありませんが、わたしは、一人でも多くの人に、こうした慈しみ、育む心を持ってもらうために重要であると考えています。
“広げようエコの森づくり。
次の世代のためにトヨタはもう動きだしています”一緒にタイに森を作りませんか?
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