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	<title>Info Biz THAILAND-日系企業とタイで働く日本人のためのビジネス情報</title>
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	<pubDate>Fri, 20 Aug 2010 10:03:45 +0000</pubDate>
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		<title>タイランドサイエンスパーク ご存知ですか？</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Aug 2010 10:02:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Thailand Science Park]]></category>

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		<description><![CDATA[
タイランドサイエンスパーク(Thailand Science Park)は2002年に運営が始められた統合型研究発拠点です。ここは、科学技術省の管轄下にあるタイ国立科学技術開発庁(NSTDA)の技術管理セーター(TMC [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-full wp-image-1710" title="tsp-new-logo" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/tsp-new-logo.jpg" alt="" width="500" height="173" /><br />
タイランドサイエンスパーク(Thailand Science Park)は2002年に運営が始められた統合型研究発拠点です。<span id="more-1709"></span>ここは、科学技術省の管轄下にあるタイ国立科学技術開発庁(NSTDA)の技術管理セーター(TMC)が運営しています。<br />
タイランドサイエンスパークは、研究と技術革新面における発展のためタイ政府が最も力を注いでいるものの一つです。国内の技術集約分野において更なる技術革新と研究活動をサポートするための主要インフラが整備されており、また、最新の設備と事業用スベースの提供に留まらず、研究技術開発企業のための様々な付加価値的サービスも提案しています。現在はNSTDA本部、技術管理センター(TMC)を始め、次の4つの国立研究所が入所しています。</p>
<p><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/tsp-master-plan.jpg" rel="lightbox"><img src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/tsp-master-plan-300x168.jpg" alt="" title="tsp-master-plan" width="300" height="168" class="alignright size-medium wp-image-1713" /></a><strong>国立電子・コンピュータ技術研究センター (NECTEC)<br />
国立遺伝子工学・バイオテクノロジー研究センター (BIOTEC)<br />
国立金属・材料技術研究センター　(MTEC)<br />
国立ナノテクノロジー研究センター (NANOTEC)</strong></p>
<p>1,600名をこす常勤の研究者及び技術者を有し、うち約400名は博土号を取得しています。また、上限の設定なく8年間の法人所得税免除、さらに免税期間終了から5年間の法人所得税50%減税、機械輸入に対する関税の免除&#8212;<br />
などのBOIの特別奨励策の恩典もあります。<br />
電子・コンピュータ、遺伝子・バイオテクノロジー、金属・材料、ナノテクノロジーに関連する企業および科学技術を開発研究に興味のある企業の皆様のお手伝いをさせて下さい。<br />
<img src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/buildings.jpg" alt="" title="buildings" width="500" height="212" class="alignnone size-full wp-image-1712" /></p>
<p>詳しくは下記までお気軽にお問い合わせ下さい</p>
<blockquote><p><span style="font-size: medium;"><strong>Thailand Science Park</strong></span></p></blockquote>
<p>111 Thailand Science Park, Phahonyothin Road, Klong 1, Klong Luang,Pathumthani 12120 Thailand<br />
TEL : 02-564-7222<br />
E-mail : tsp-mkt@tmc.nstda.or.th<br />
Website:<a href="http://www.sciencepark.or.th">http://www.sciencepark.or.th</a><br />
お問い合わせ: Ms. Korkwan Kwanboon (Tel : 02-564-7000 ext.5367）<br />
E-mail : korkwan@tmc.nstda.or.th</p>
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		<item>
		<title>タイ経済、下半期のゆくえ～バンコク騒乱を乗り越えて～（前半）</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:02:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[特集記事]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[タイ保健省によると、タクシン元首相派勢力「反独裁民主戦線」（ＵＤＤ)が3月12日に集会を開き始めてから、5月19日の治安部隊による強制排除までの期間に、治安部隊、UDD支持者、一般市民合わせて88人が死亡、1,885人が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #5b5b5b;">タイ保健省によると、タクシン元首相派勢力「反独裁民主戦線」（ＵＤＤ)が3月12日に集会を開き始めてから、5月19日の治安部隊による強制排除までの期間に、治安部隊、UDD支持者、一般市民合わせて88人が死亡、1,885人が負傷した。保健省が5月下旬に発表した。</span><span id="more-1667"></span><br />
<span style="color: #5b5b5b;">2006年のクーデターで、当時のタクシン首相がその座を追われてから、政権の交代にあわせてタクシン支持派、反タクシン派が代わる代わる反政府行動に出て、一般市民、あるいは外国人観光客に大きな影響を与えている。アピシット首相は、こうした事態を終息させることで、悲劇を二度と繰り返さない、タイの経済が滞ることなく発展していける社会を構築する、恒久的な平和で真の民主主義国家を実現する——として、工程表の実施を宣言した。果たして成果は期待できるのか。ラーチャパット大学スワンドゥシット校が6月に実施した調査では、回答した2,274人のうち48％の人は、「公正な裁定がまだ行なわれていない」、「諸問題が完全に解決されていない」などを理由に挙げ、「両派の対立は続く」と回答している。今回の特集は、政局について言及するものでなく、バンコク騒乱が一応終息した状態にある今、傷ついたタイのイメージをどのように払拭し、景気回復が進むのかについて４人の話を紹介する。<br />
１人目はアピシット・ウェーチャーシーワ首相。6月18日に投資委員会の主催で行なわれた投資家向け説明会に出席。アピシット首相の講演と、その後の取材をまとめた。タイ工業連盟のパユンサック・チャートスティポン会長、タイ商工会議所のポンサック・アサクン副会頭、そして盤谷日本人商工会議所の溝之上純一会頭には、本誌が話を伺った。</span><span style="color: #808080;">（取材 ： Plus One Siam Co., Ltd. 小川 隆紀）</span></p>
<p><hr /></p>
<h3><span style="color: #ff0000;">タイへ直接投資している事業者の皆様へ</span></h3>
<p><div id="attachment_1668" class="wp-caption alignleft" style="width: 212px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1668" title="image001" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-202x300.jpg" alt="アピシット・ウェーチャーシーワ首相   　" width="202" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">アピシット・ウェーチャーシーワ首相   　</p></div></p>
<p>きょう（6月18日）現在、まだバンコクなどに非常事態宣言は出ているものの、平和が戻りつつあります。政府は、タイ復興に向け、以前、タクシン元首相を支持する反独裁民主戦線（ＵＤＤ)に示した「和解に向けた工程表」を遂行していきます。<br />
この工程表には、（1）王室を政争に利用しない　（2）法の下での平等の実現と経済的不公正の是正　（3）中立・公正な報道体制の構築　（4）4月10日事件など、一連の衝突時の真相究明　（5）法治国家の構築に向けた憲法や法律の改正検討――の5項目が盛り込まれています。各項目について、すでに必要な態勢を整え、スタートさせました。今後、国民、あるいは事業者の皆様に、いろいろな形で協力・参画をお願いしていくことになると思いますが、その節はよろしくお願い申し上げます。また、とりわけバンコク騒乱時に損害を受けた事業者、国民に対する救済策、支援策も、できるところからスタートさせております。<br />
こうした状況下にありながら、タイの経済は力強く成長しております。今年の第１四半期（1～3月）は、輸出が前年同期比32％増、観光客数も30％増となったことで、15年ぶりの12％成長を記録しました。今年の経済成長予測は、依然として4.5～5.5％としておりますが、わたしは6.0％成長も可能になってきていると認識しております。<br />
来年度（2010年10月～2011年9月）の国家予算は2兆7000億バーツの規模で4000億バーツの赤字予算となりますが、今年度実施している景気刺激策は継続していくことで、今後のタイの経済は順調に成長していくことが期待できます。<br />
タイが加盟している東南アジア諸国連合（ASEAN）は、ASEAN経済共同体（AEC）を2015年に実現させる目標で動いています。投資政策で地域統括会社に対する優遇措置を見直したのも、対内直接投資を促進させるとともに、タイがASEANの中で主導的立場に立てるようにする戦略の一環です。<br />
政府は、今回の騒乱を乗り越え、タイの競争力がさらに高まるよう、タイに直接投資してくださっている事業者の皆様としっかり手を握り合うとともに、皆様により良い事業環境を提供できるよう努力していきたいと思います。</p>
<p><hr /></p>
<h3><span style="color: #ff0000;">タイのプレゼンスアップに支援を</span></h3>
<p><div id="attachment_1669" class="wp-caption alignleft" style="width: 212px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0032.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1669" title="image0032" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0032-202x300.jpg" alt="タイ工業連盟  パユンサック・チャートスティポン会長" width="202" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">タイ工業連盟  パユンサック・チャートスティポン会長</p></div></p>
<p>バンコク都内の中心、ラーチャプラソン地区で行われた反政府行動、治安部隊による強制排除、一部支持者の暴徒化と、タイのイメージは大きく傷つきました。<br />
幸いにも、タイ工業連盟（FTI）の加盟企業は、直接的な損害を受けずに済みました。しかし、とりわけ同地区の小売・ホテル事業者、それと観光業界は大きな損害を被りました。同じ民間企業として、今後、タイ商工会議所、タイ銀行協会と協力し合って、被害を受けた企業に対する救済を政府に求めてまいります。<br />
バンコク騒乱後の国内景気は、これまで工業製品の輸出が好調であることを考慮しますと、今後も自動車、自動車部品、電気・電子、食品、繊維、宝石・ジュエリー等の部門がけん引役となって右肩上がりを維持できると見ており、通年で5％の経済成長は確保できると予想しております。<br />
バンコク騒乱を含め、タイの政情が不安定であることを世界に露呈した格好になりましたが、これらの工業分野の対内直接投資への影響は、皆無ということはありませんが軽微で、むしろマプタプットの問題の方が影響は大きく、早期に解決する必要があると認識しています。こうした問題を機に、今後はいわゆる川上産業の対内直接投資は減少し、川中～川下の産業の対内直接投資が主流になっていく可能性があります。その意味で、官民合同で進めようとしているエコタウンやエコプロダクトといったプロジェクトの動向が注目されることと思います。<br />
今年の4月に第13代会長に就任したばかりですが、2015年のASEAN経済共同体（AEC）実施を控え、タイの企業の競争力を高め、タイがASEAN（東南アジア諸国連合）のセンターになれるよう、今後は中小企業の強化支援、企業の業務提携や事業提携の促進などを積極的に推し進めてまいります。そのためには、タイを最も理解してくれている日本の皆様の支援が欠かせません。一緒にタイのプレゼンスアップを実現しましょう。</p>
<p><hr /></p>
<h3><span style="color: #ff0000;">今後も日本に支援をお願いしたい</span></h3>
<p><div id="attachment_1670" class="wp-caption alignleft" style="width: 212px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0051.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1670" title="image0051" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0051-202x300.jpg" alt="タイ商工会議所  ポンサック・アサクン副会頭   　" width="202" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">タイ商工会議所  ポンサック・アサクン副会頭   　</p></div></p>
<p>バンコク騒乱などによって、またしてもタイの観光業界は大きな損失を被りましたが、タイのマクロ経済に対しては、大きな禍根を残さずに済んだのは不幸中の幸いです。<br />
この背景には輸出の好調があります。騒乱の模様が世界各国のニュースで映像とともに取り上げられる中、関係者の努力により、輸出できない、約束した期日に間に合わない、といった事態を回避することができ、むしろタイの輸出に対する信用度は高まりました。そのせいか現在、新規の注文も多数舞い込んできており、今年の輸出は大きな伸びが期待できる状況になっています。<br />
だからといって、被害を受けた事業者や業界を放置するつもりはありません。政府は、「タイローカル、外資系に関係なく救済していく」と表明しておりますので、民間を代表する団体の責務として、最後までしっかりフォローしていく所存でおります。<br />
タイ商工会議所は、独自の「国の建て直し策」として、組織内に、（1）タイ社会分裂停止推進委員会 （2）所得格差低減推進委員会 （3）国産品推奨・国内旅行推進委員会 （4）汚職制圧推進委員会――の４つの委員会を設け、全国76の県商工会議所とともに推進していくことを決めました。<br />
また下半期には、タイ商工会議所が独自に策定した国家経済戦略が次々と実行されていきます。これは、2015年のASEAN経済共同体（AEC）に向けた準備として、国境を持つ18の県の商工会議所が、農産品・食品、健康・サービス、観光、建設、不動産、宝石・ジュエリー、テキスタイルといった産業を強化する計画です。<br />
タイは、これまでにいくつもの「危機」に遭遇していますが、日本は常にタイを支援し続けてくれました。どうか今後も、タイをより良い国にするため、また一層の経済発展を遂げられるよう、日本の皆様が持っていらっしゃる豊富な経験や知識、そして技術をお貸しいただけるようお願い申し上げます。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>タイ経済、下半期のゆくえ～バンコク騒乱を乗り越えて～（後半）</title>
		<link>http://www.nccthai.com/infobiz/special_article/tokushu_no151_2.html</link>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:01:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[特集記事]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[
協力し合うことで乗り越えていける
盤谷日本人商工会議所  溝之上純一会頭
現在、盤谷日本人商工会議所（JCCB）が把握している日系企業の被害状況を教えてください
溝之上 理事会社を対象に2回調査を実施しましたが、それ以 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-1675"></span><br />
<h3><span style="color: #ff0000;">協力し合うことで乗り越えていける</span></h3>
<p><div id="attachment_1676" class="wp-caption alignleft" style="width: 212px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0011.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1676" title="image0011" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0011-202x300.jpg" alt="盤谷日本人商工会議所  溝之上純一会頭" width="202" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">盤谷日本人商工会議所  溝之上純一会頭</p></div></p>
<p><span style="color: #ff0000;">現在、盤谷日本人商工会議所（JCCB）が把握している日系企業の被害状況を教えてください</span><br />
<strong>溝之上</strong> 理事会社を対象に2回調査を実施しましたが、それ以外、一般会員に被害状況を報告するようお願いしておりませんので、正確な数は不明です。しかし、ラーチャプラソン地区に店舗を構えていた百貨店、物品販売店、レストランなどの長期にわたって休業を余儀なくされたなど、直接的な影響を受けたところが約50社にのぼると推定しています。<br />
そのほか、ラーチャプラソン、シーロム、サトーンに事務所を構えている企業は、治安部隊による強制排除の期間中、事務所を閉め、他の場所へ移したことで、業績的な影響はほとんどなかったものの、コスト的な負担を強いられたところが数多くありましたし、夜間外出禁止令でシフトや生産量に影響が出た製造事業者、夜間輸送できない分輸送能力が低下した輸送事業者などもありました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――これらの事業者に対するタイ政府の対応は？</span><br />
<strong>溝之上</strong> 現在（6月初旬）の段階では、タイ政府が被害状況の把握に努めているところであると認識しています。そうした情報を基に、今後、支援対象の設定、支援方法など詳細を検討した後、予算化して実施していくことになるので、その概要がわかるまでには、まだ時間がかかると思います。<br />
ただ、つなぎ融資が必要な企業に対して、タイ側の出資比率51％以上と限定的ではありますが、政府系の中小企業開発銀行が対応を始めています。JETRO（日本貿易振興機構）バンコク・センターの支援を受け、融資を受けられた日系企業があると聞いています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――JCCBは、被害を受けた企業の支援や補償について、タイ政府との交渉を行っているのですか？</span><br />
<strong>溝之上</strong> 山辺副会頭が在タイ日本大使館とともに、アロンゴーン副商務大臣と会い、5月末までに提出された被害状況に基づき、速やかに支援、補償を行うようお願いしました。この件に関しては、今後とも大使館と協力して、タイ政府に要望していく予定です。<br />
<span style="color: #ff0000;">――タイ政府や経済界は、今回の騒乱に至るまでの一連の出来事が、タイへの直接投資へ影響することを懸念していますが、日本の企業にそのような動きは現れていますか？</span><br />
<strong>溝之上</strong> タイの政情不安は今回が初めてではありません。しかもここ4年ぐらいずっと続いているのが実態です。これまで日系企業がタイへ進出した理由の一つに、「政治の安定」はあったと思います。また、一般的に、進出する先の政治が安定していないより、安定している方が良いのも確かです。しかし、企業が進出先を決めるときには、「政治の安定」だけで決めるものでもありません。インフラ、労働力、地理的条件、市場、コストなど、さまざまな要因を総合的に判断して決めていきます。今回の騒乱がマイナス要因であることに間違いはありませんが、だからといって、外国からタイへの直接投資がただちになくなるとは思いません。<br />
製造業の分野では、日本と同じようなスタンダードレベルで部品や素材の提供が受けられる――というのは、投資先を決める場合に無視できない重要なポイントとなります。タイは、日系企業にとって産業集積が進んでいる国ですから、そうした要件で、周辺国に比べて優位であると認識しています。ですから少なくとも中・短期で、日本企業のタイへの直接投資に大きな影響を与えることにはならないと思います。<br />
<span style="color: #ff0000;">――このバンコク騒乱が今年のタイ経済にどのような影響を与えると見ていますか？</span><br />
<strong>溝之上</strong> 今年の第1四半期（1～3月）の国内総生産（GDP）は、年率換算で前年同期比12％の伸びを示しました。これをけん引したのが、工業製品の輸出と、史上最多を記録した外国人観光客による観光収入だったわけです。<br />
ところが第2四半期（4～6月）に入ると、騒乱によってタイを訪れる外国人観光客は大幅に減少しています。残念ですが、観光業は、その影響が今年いっぱい現れることになると思います。<br />
しかし、輸出は、それに勝るぐらい、周辺国を中心とした輸出先の景気回復で一段と伸びることが期待できます。従いまして、今後、このまま推移するのであれば、タイ政府が言っているような4～5％ぐらいの年間GDP成長率は確保できるのではないかと思います。<br />
不安要因は、デモといった国内要因ではなく、ギリシャの財政赤字問題を抱えるEUの経済動向などの海外要因の方が大きいと思います。<br />
<span style="color: #ff0000;">――バンコク騒乱があったことで、JCCBとして何か活動をお考えですか？</span><br />
<strong>溝之上</strong> まずは、すでに開始していますが、会員企業の補償問題のフォローです。もう一つは、騒乱で大きく傷ついた観光業界への支援で、いま、どういったことが可能なのか委員会、部会で検討してもらっています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――バンコク騒乱を経験し、JCCBの活動に何か反映させていくことはお考えですか？</span><br />
溝之上　これまでBCP（事業継続計画）の立案を進めながら、「本当にこんな計画がいるのか」、「立案したこの計画で、本当に事業を継続できるのか」などと思っていた経営者も多かったのではないかと思いますが、幸か不幸か、今回、そうした計画が検証されることとなりました。<br />
わたしの会社でも、コピー機1台ないことによる不便さ、電源の確保など、さまざまな盲点があったことが浮き彫りになりました。もう少し会員の方々が落ち着かれた段階で、そうした情報交換、あるいは体験談を聞くことができる機会を持って、BCPに磨きをかけられるようにすることを考えています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――騒乱の関係以外では、下半期（7～12月）にどのような活動を計画していますか？</span><br />
<strong>溝之上</strong> まずはマプタプット（ラヨン県）の問題です。操業許可に至るプロセスや体制の問題について不明瞭な点を明確にしてもらう政府との交渉を続けていきます。このほか、最近、進展が見られますが、地域統括会社の要件や特典の改善に関する交渉、関税法や運用面での見直しを働きかけといった活動も継続して実施いきます。<br />
また、これまでのJCCBの活動は、日本とタイの関係に関するものが大半を占めていましたが、2015年にASEAN（東南アジア諸国連合）の経済統合が迫ってきておりますので、今後は、周辺国との関係強化、およびASEANレベルで事業における問題の解決といった活動を加えていく必要があると考えています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――最後に読者へメッセージをお願いします。</span><br />
<strong>溝之上</strong> 多くの日系企業が何十年も前からタイに進出してきています。言い換えますと、これらの企業は、たいへん長期にわたってタイの環境の中で成長してきたわけですから、何度も政治的混乱、経済的混乱を乗り越えてきているわけですので、今回の騒乱についても持ち前の忍耐力と底力で乗り越えていっていただきたいと思います。<br />
タイでは、日系企業によるかなりの規模の産業集積が出来上がってきています。お互いに協力し合うことで、マイナス要因を乗り越える、あるいはそれをカバーしていけると認識しております。JCCBとしても、できる限りマイナス要因が少なくなるよう最大限努力させていただきますので、ぜひともがんばりましょう。</p>
<p><hr />(年表)  クーデター後のタイの動き<br />
～タクシン派「反独裁民主戦線」（ＵＤＤ）と反タクシン派「市民民主化同盟」（ＰＡＤ）の攻防～<br />
<a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0033.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1677" title="image0033" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0033-141x300.jpg" alt="" width="141" height="300" /></a></p>
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		<item>
		<title>【第37回】歌手のパラポン・ポンゴンシンさん</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[カーライフ　イン タイランド]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[タイでの生活、仕事に欠かせないのがクルマ。
このコーナーは、様々な人に、タイでのクルマの選び方、クルマとのかかわり方、クルマで行く「お薦めの場所」などについて、ざっくばらんにお話いただく企画です。

パラポン・ポンゴンシ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-1613"></span><span style="color: #808080;"><strong>タイでの生活、仕事に欠かせないのがクルマ。<br />
このコーナーは、様々な人に、タイでのクルマの選び方、クルマとのかかわり方、クルマで行く「お薦めの場所」などについて、ざっくばらんにお話いただく企画です。</strong></span></p>
<p><hr /></p>
<p><div id="attachment_1614" class="wp-caption alignleft" style="width: 233px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1614" title="image001-re" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re-223x300.jpg" alt="パラポン・ポンゴンシンさん" width="223" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">パラポン・ポンゴンシンさん</p></div></p>
<p><span style="font-size: large;"><strong>“歌手活動を支えてくれるMU-7”</strong></span><br />
<span style="color: #ff0000;">――パラポンさんとMU-7の出会いについてお聞きしていこうと思いますが、その前に…。いすゞのクルマをずいぶんお持ちであると聞きましたが？</span><br />
<strong>パラポン</strong> そうですね。わたしは、10年以上にわたっていすゞのファンでして、MU-7を4台、ピックアップ車のD-MAXを2台持っています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――クルマを購入するとき、何かこだわりはありますか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> わたしが乗るクルマということでお話しますと、最も考えるのは、購入金額に見合うか、ということです。具体的には、わたしの場合、クルマの基本性能、実感としてのパフォーマンス、乗車可能人数、積載容量などが、購入金額に見合うか、見合わないのか判断します。<br />
<span style="color: #ff0000;">――そういう中でMU-7は「お眼鏡にかなった」ということですね。MU-7のどういうところが気に入ったのですか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> MU-7のことは宣伝を見て興味を持ちました。試乗した時、乗り心地が良かったので、いっぺんに惹（ひ）かれました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――もう少し具体的に教えてください。</span><br />
<strong>パラポン</strong> MU-7は見るからに頑丈そうですし、重量感がありますが、運転しているとき、車体の重さを感じることがないのです。これにはびっくりしました。MU-7と出会う前、いろいろなクルマを試乗しましたが、これほど気に入ったクルマはありませんでした。もう一つ。わたしは、コンサートで全国を回ります。コンサートツアーにはクルマで行きます。ですから、クルマにどこで、どのようなトラブルが起こったとしても、いつでもサービスセンターに持ち込めなければ困るのです。その点、いすゞは全国至るところにサービスセンターがあるので安心なのです。<br />
<span style="color: #ff0000;">――クルマが故障したからと言ってコンサートを中止するわけにはいきませんからね。<br />
</span><strong>パラポン</strong> そうなんです。そんなことしたら、ファンが離れていってしまいますよ。先ほど、クルマを選ぶときにこだわることをお話しました。その補足になりますが、コンサートツアーに出るときには、当然、楽器を持っていきますので大荷物になります。楽器はけっこう重量があるんですよ。そのうえ大人数での移動となります。ですから、クルマのタイプという点では、多目的車が最適なんです。その中でパフォーマンスが最も良かったのがMU-7だったわけです。つまり、わたしの歌手活動を支えてくれているのがMU-7なんです。</p>
<p><span style="font-size: large;"><strong>“お奨めはメーサイ”</strong></span><br />
<span style="color: #ff0000;">――ドライブへ行くことはありますか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> もちろんです。仕事も兼ねて、ということが多いのですが、平均すると1ヵ月のうち20日ぐらいはバンコクにいません。個人的には喧騒的な都会より、自然に囲まれている方が好きですし、見知らぬ土地でいろいろな出会いや発見があったりするとワクワクしてくるのが良いですね。ですから、バンコクにいても、仕事で地方にいても、ちょっと時間ができるとすぐドライブに出かけます。<br />
<span style="color: #ff0000;">――日本人の読者にお奨めの観光地があったら教えてください。</span><br />
<strong>パラポン </strong>わたしは、北部のメーサイ（メーホーソン県）が気に入っています。何日か時間ができると、友人たちとクルマで遊びに行きます。森林浴といいますか、森の香りに包まれていると、本当にリラックスできます。<br />
あっ、メーサイにはMU-7で行くのがお奨めです。メーサイでは品質の良い衣料品やバッグが安く買えるからです。わたしは、いつも山のように買い込んでしまいます。そんな時でもMU-7であればまったく問題ありません。<br />
<span style="color: #ff0000;">――バンコクの渋滞はいかがですか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> 私自身、ちょっとした移動でもクルマを使ってしまいますが、こうしたことが渋滞の原因を作っているんでしょう。バンコクの渋滞はひどくなるばかりですよね。<br />
<span style="color: #ff0000;">――渋滞にはまってしまったときには何をしているのですか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> カリカリしても渋滞が無くなることはないので、観念して、映画を見たり、音楽を聴いたりして、リッラックスタイムと思うようにしています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――音楽とは、ご自分の曲ですか？</span><br />
<strong>パラポン</strong> ハッハッハッ、いろいろな音楽を聴きますよ。</p>
<p><span style="font-size: large;"><strong>“交換部品が安く、サービスセンターが良い”</strong></span><br />
<span style="color: #ff0000;">――これまでMU-7に乗っていて、「やっぱりMU-7は最高！」と思ったことはありますか？</span><br />
<strong>パラポン </strong>一つはアフターサービスですね。まず、交換部品が安いのが良い。友人もびっくりするぐらいですから。さらに、サービスセンターのサービスも行き届いていますね。利用していて、本当に気持ちが良いです。<br />
もう一つは、燃費が良いことです。長距離を走ると、つくづく思います。とくにここ数年、燃油の価格が上昇していますから、その貢献度は大きいですよ。<br />
<span style="color: #ff0000;">――ベタボメですね。</span><br />
<strong>パラポン</strong> いえいえ、本当のことですから。こういう話は自分の友人や知人にもしています。そのせいか、わたしの周りでMU-7に乗る人が増えているんですよ。<br />
<span style="color: #ff0000;">――せっかくですからご自身のPRをどうぞ。</span><br />
<strong>パラポン</strong> 現在、8枚目のアルバムの制作にとりかかっています。全曲新曲をそろえます。今年末の発売を予定していますので、発売した際には、ぜひ聴いてください。<br />
<a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image004-re.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1619" title="image004-re" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image004-re-300x216.jpg" alt="" width="300" height="216" /></a></p>
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		<title>【No.16】監視カメラシステムの音声録画機能</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[防犯設備講座 in Thailand]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[いつもご愛読有難うございます。今回は音声付監視カメラ映像のお話です。
最近の監視カメラシステムに備わっている機能で、意外と見落とされているものがあります。それは、映像とともに音が録れる機能です。使い道によっては、とても便 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-1607"></span>いつもご愛読有難うございます。今回は音声付監視カメラ映像のお話です。<br />
最近の監視カメラシステムに備わっている機能で、意外と見落とされているものがあります。それは、映像とともに音が録れる機能です。使い道によっては、とても便利な機能だと思うのですが、活用されているのをあまり見たことがありません。<br />
高感度のマイクを使えば、小さなオフィスでの人の会話ぐらいでしたら十分に拾うことができます。音質も比較的高品質で、ネット経由での伝送も可能です。<br />
昨年、「サービス向上のため、接客時における店舗スタッフの会話の内容を把握したい」とご希望されるお客様に、この録音機能を付加した監視カメラシステムをご採用いただきました。複数の店舗からの音声付映像を本部のＰＣで見ることが可能となり、大変ご満足いただくことが出来ました。<br />
音声付映像では、お客様が来店された時のスタッフの「いらっしゃいませ！」の声から始まり、カウンターでのやり取りなどを聞くことができますので、映像のみの場合に比べ、臨場感が格段に違います。お店の雰囲気、スタッフの接客態度などをより詳細に把握することができます。<br />
それを遠く離れた本部からリアルタイムでモニターできるのは、マネージメントする側にとっては非常に有益なツールと言えるでしょう。<br />
このシステムをうまく動かすには、ちょっとコツがあります。実は、音声信号は、録画機からそのままネット経由で送っても、うまく聞き取れないのです。これは、インターネットのスピードや安定度に大きく影響されるのですが、映像は、コマ落ちしても、状況はだいたいわかりますが、音声は１秒でも途切れると、何を言っているのかわかりにくいのです。タイのインターネットの環境はご存じの通りのレベルですから、弊社の当初の実験の際にも、あまりよい結果は得られませんでした。<br />
そこで、弊社が出した解決策は、音声信号はＶｏＩＰを使って送る方法でした。ＶｏＩＰは信号をパケットに分割して送る技術で、回線スピードの不安定さから来る影響を受けにくくなります。また、映像データが帯域を多く占めてしまわないように、スピード設定ができるＤＶＲを選ぶなど、いくつかの重要なポイントがありますが、きちんと設計・機器選択をすればタイでも実現可能です。<br />
前述の例は接客を伴う店舗での導入例ですが、工場やオフィスでの活用も考えられます。会議の記録などにもよいかもしれません。あまりお勧めはできませんが、お茶くみ場や、トイレなど、噂話に花が咲きやすそうなところ（笑）の会話内容をひそかに集めたりすることも技術的には可能になります。</p>
<p><hr /><span style="color: #ff0000;">(筆者)<br />
バンコクのある繁華街でＵ禁のところを気付かずにＵターンしてしまい、まんまと警官に捕まってしまいました。いつもはスタッフに運転してもらっているので、うまく話をつけてもらい済ませるのですが、その時は自分で運転していたので、自分で交渉することに。何とかその場で済まそうとしたのですが、その警官は頑として受け入れてくれず、切符を切られてしまいました。金額の大小はともかく、切符を切られて免許を預かられてしまうと、後日、警察署に行かなければなりません。お金だけならともかく、時間も無駄になるのでそれは避けたかったのですが、しかたがありません。「きっとタイの警察も最近はクリーンになってきたんだ。これは甘んじて受け入れよう。」と自分に言い聞かせ、その場を後にしました。後日、忙しい中からやっと時間を作り、管轄の警察署へ支払いと免許証受け取りに訪れました。すると、おじさん警官が、えらく丁寧に対応してくれました。ここからがオチなのですが、支払い（４００バーツ）の段になって、たまたま持ち合わせがなく、１０００バーツ札を出したところ、そのおじさん警官はいきなり立ち上がるとズボンの尻のポケットからずいぶんと使い込んだ様子の自分の財布を取り出し、１０００バーツ札を収めるとそこからお釣りを渡してきたのです。小さな手提げ金庫からでも出てくるのならともかく、どう見ても個人のものとしか見えない年季の入ったお財布から出されたお釣りを受け取った時には、なんだ結局同じことかとあきれるのを通り越して、思わず吹き出してしまいました。帰り際には、「サンキュー！サンキュー！」と見送ってくれたそのおじさん警官。あのお金は後からちゃんと署の金庫に戻すのだろうか？　激しいデモ騒動の後でも、相変わらずのタイでの１シーンに逆に心が和んでしまった出来事でした。</span></p>
<blockquote><p><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/04/bouhansetubikouza.jpg" rel="lightbox"><img class="alignleft size-medium wp-image-891" title="bouhansetubikouza" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/04/bouhansetubikouza.jpg" alt="" width="70" height="70" /></a><br />
著者 : 大川戸 博 (EVER QUEST Co., Ltd. 代表・防犯設備士)<br />
<span style="font-size: medium;"><strong>EVER QUEST Co., Ltd.</strong></span><br />
52/225 Moo13, Kwaeng Sapansung, Khet Sapansung, Bangkok 10250<br />
<strong>Tel :</strong> 02-736-0371<br />
<strong>Fax :</strong> 02-736-0374<br />
<a href="http://www.everquest.biz">http://www.everquest.biz</a></p></blockquote>
]]></content:encoded>
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		<title>【第65回】日系企業で社長秘書をされている 宮本 頼子さん</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[マドンナ対談]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[
宮本 頼子さん
——どういうお仕事をされていますか？
泰国三井物産の業務統括部に所属し、社長秘書を担当しています。
——タイに来たきっかけを教えて下さい。
小学校の時に、父親の仕事の関係でタイに来ました。今年で16年目 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-1639"></span><br />
<div id="attachment_1640" class="wp-caption alignleft" style="width: 245px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re2.jpg" rel="lightbox"><img src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re2-235x300.jpg" alt="宮本 頼子さん" title="image001-re2" width="235" height="300" class="size-medium wp-image-1640" /></a><p class="wp-caption-text">宮本 頼子さん</p></div><br />
<span style="color: #ff0000;">——どういうお仕事をされていますか？</span><br />
泰国三井物産の業務統括部に所属し、社長秘書を担当しています。<br />
<span style="color: #ff0000;">——タイに来たきっかけを教えて下さい。</span><br />
小学校の時に、父親の仕事の関係でタイに来ました。今年で16年目になります。<br />
　来る前は、両親から「象がいて、一年中暖かく、海がきれいな国だよ」と聞かされていたので、タイへ行くのが楽しみでしたが、実際来てみると言葉や衛生環境などの違いでいろいろと困惑しました。でも、暮らしているうちにタイが大好きになり、タイで生活する道を選びました。<br />
<span style="color: #ff0000;">——タイに来てから日本に帰りたいと思ったことはありますか？</span><br />
無いですね。両親がタイにいましたし、学校も楽しかったので。私は14歳まで日本人学校、その後インターナショナルスクールに通っているのですが、どちらの学校も、先生の教育に対する志が高く、教育レベルが高いなと思いました。また、学校内で、生徒同士のいじめを目にしたことが一度もありません。<br />
<span style="color: #ff0000;">——タイでの生活はいかがですか？</span><br />
大好きです。タイはさまざまな人種が混ざって生活しているせいか、自然体で自分らしく生活できる気がします。日本に帰ると周りの雰囲気だけで、少しストレスを感じてしまい、あまりリラックスができないので、タイに帰るとホッとします。完全にタイ人ですね（笑）。<br />
<span style="color: #ff0000;">——お仕事の中で大変な事、困った事などありましたか？</span><br />
タイ生活が長く、学生の頃から両親以外の日本人と接する事が少なかったので、日本人社会に適応できるか心配でした。入社してからは、頼れる日本人の先輩にご指導いただきながら、楽しく仕事をしています。そして、入社前にくらべてだいぶ日本人らしくなりました（笑）。<br />
<span style="color: #ff0000;">——普段どういうところでお食事されていますか？</span><br />
お昼はビルの地下のフードコートか裏手の食堂「ホンコン」です。ホンコンという名前だけあって、食べ物以外にも、洋服や小物なども売っていて、そこへ行くとついつい何か買って帰ってしまいます…<br />
<span style="color: #ff0000;">——お勧めのレストランを教えて下さい。</span><br />
エカマイSoi12にあるモロッコ風カフェ「Al Majlis」によく行きます。中庭にイスやマットが置いてあり、夜はロウソクのともった庭でケーキを食べながらお酒が飲める、とても雰囲気のいいお店です。お気に入りは、モロッコ風ミントティーと、オーダー後に25分ほどかけて焼くブルーベリーがたくさん入ったフォンダンショコラです。<br />
<span style="color: #ff0000;">——10年後の自分はどこで何をしていると思いますか？</span><br />
タイが大好きなので、ずっとタイで暮らしていたいです。<br />
<span style="color: #ff0000;">——そうなると理想の結婚相手はタイ人男性ですか？</span><br />
どこの国にもいろいろな人がいますので、国籍はこだわりません。優しくて真面目な人がいいですよね。タイにいる男性の数から行くと自然に相手はタイ人になるのかな…(笑)。タイ人男性の多くはドアを開けてくれたり、傘を差してくれたりとても紳士的です。自分の父親の姿を見て、自然と身につけるそうですよ。<br />
<span style="color: #ff0000;">——最後に社長へ一言お願します。</span><br />
微力ながらサポートさせていただければと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。<br />
<hr/>京都出身の宮本さんは、個性的で、ほんわかした雰囲気を持ったかわいらしい女性でした。得意料理は京風お好み焼きでタレから作るそうです。宮本さん特製京風お好み焼き一度食べてみたいですね。ありがとうございました。<br />
<hr/></p>
<blockquote><p><span style="font-size: large;"><strong>泰国三井物産株式会社<br />
Tel : 02-344-2222<br />
<a href="http://www.ars.co.th">http://www.ars.co.th</a></strong></span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>MISS MOTOR SHOW</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[PRETTIES]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[


マﾐナー・グーン （愛称：アイス）さん
1993年4月27日生まれの17歳。
セーサウェートウィタヤ高校2年生。
身長173センチメートル、体重49キログラム。
スリーサイズは34-24-36インチ。
父親はパキス [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="mceTemp">
<dl id="attachment_1646" class="wp-caption alignleft" style="width: 226px;">
<dt class="wp-caption-dt"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image002-re.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1646" title="image002-re" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image002-re-216x300.jpg" alt="マﾐナー・グーン （愛称：アイス）さん 1993年4月27日生まれの17歳。 セーサウェートウィタヤ高校2年生。 身長173センチメートル、体重49キログラム。 スリーサイズは34-24-36インチ。 父親はパキスタン人、母親はタイ人のハーフ。" width="216" height="300" /></a></dt>
<dd class="wp-caption-dd">マﾐナー・グーン （愛称：アイス）さん<br />
1993年4月27日生まれの17歳。<br />
セーサウェートウィタヤ高校2年生。<br />
身長173センチメートル、体重49キログラム。<br />
スリーサイズは34-24-36インチ。<br />
父親はパキスタン人,母親はタイ人のハーフ。</dd>
</dl>
</div>
<p><span style="color: #ff0000;">――ミスモーターショー、おめでとうございます。応募した同機を教えてください。</span><br />
<strong>アイス</strong> ありがとうございます。ちょうど学校が長期休暇に入っていたので。自分の能力を試すチャンスと思い応募しました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――ということは、選ばれる自信があったのですね？</span><br />
<strong>アイス</strong> とんでもありません。応募してきた人はきれいな人ばかりで、本選に進めるとも思いませんでした。<br />
<span style="color: #ff0000;">――自己分析すると、何が評価されたのたと思いますか？</span><br />
<strong>アイス</strong> 笑顔だと思います。リハーサルのときから、笑顔だけは係の人からほめられていましたから・・・。<br />
<span style="color: #ff0000;"> ――今後はどういう道を考えているのですか？</span><br />
<strong>アイス</strong> 将来はモデルか芸能人になりたいと思っていますが、さしあたっては進学です。チュラロンコーン大学かタマサート大学に行きたいです。<br />
<span style="color: #ff0000;">――理想の男性像を教えてください。</span><br />
<strong>アイス</strong> 容姿や年齢にはあまりこだわりません。一緒にいて楽しい人がいいですね。ちょっとロマンチストで、ちょっとエッチで、ちょっとプレイボーイな人が好きです。マジメなタイプの人は苦手です。<br />
<span style="color: #ff0000;">――日本や日本人の印象は？</span><br />
<strong>アイス</strong> とっても魅力的な国だと思います。日本料理はおいしいですし、使い易くて便利な化粧品が多いのに、いつも感心しています。日本の高校の制服は可愛くて大好きです。一度着てみたい。<br />
<span style="color: #ff0000;">――大切にしている言葉はありますか？</span><br />
<strong>アイス</strong> 笑わないでくださいね。「遠い夢の実現に向かって進む」です。常に夢を持つこと、そして夢の実現に全力を尽くすことを忘れないようにしています。…あっ、笑った！<br />
<a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image003.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1647" title="image003" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image003-300x78.jpg" alt="" width="300" height="78" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【第23回】TAI SHING LI INDUSTRY CO., LTD.</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[がんばるタイの自動車部品企業]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[このコーナーでは、日・タイ経済協力協定（JTEPA）の一環で進めている自動車人材育成プロジェクト(AHRDP)で、ローカル企業の育成にあたっているトヨタグループのプロジェクト「トヨタ生産システム」に参加した企業を紹介して [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span id="more-1656"></span><span style="color: #808080;"><strong>このコーナーでは、日・タイ経済協力協定（JTEPA）の一環で進めている自動車人材育成プロジェクト(AHRDP)で、ローカル企業の育成にあたっているトヨタグループのプロジェクト「トヨタ生産システム」に参加した企業を紹介していきます。今回は、タイ・シン・リ・インダストリアル株式会社のルー・ジェンタイ社長に話をうかがいました。</strong></span></p>
<p><hr /></p>
<p><div id="attachment_1657" class="wp-caption alignleft" style="width: 223px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re3.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1657" title="image001-re3" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re3-213x300.jpg" alt="ルー・ジェンタイ社長" width="213" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">ルー・ジェンタイ社長</p></div></p>
<p><span style="color: #ff0000;">――TPSプロジェクトへの参加を決めた理由を教えてください。</span><br />
<strong>ルー</strong> 15年前に台湾で勤めていた会社がTPSを導入し、経営効率が高まったのを覚えていましたので、自動車研究所が紹介してくれたとき、参加を即決しました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――御社は、2回TPSに参加されたと聞きましたが、その目的は？</span><br />
<strong>ルー</strong> 第1回目に仕事の流れをきちんとすることができましたが、機械の操作を確実にするところまでには至らなかったので、先生に相談し、その点を2回目のメインテーマに取り組むことにしました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――TPS導入に対する従業員の反応はいかがでしたか？</span><br />
<strong>ルー</strong> それまで座って作業していたのが、立って作業するようになりましたので、反発しました。それでも続けているうちに、重労働にするのが目的ではなく、むしろその逆であることを実感してからは積極的になりました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――会社に何か変化は現れましたか？</span><br />
<strong>ルー</strong> TPSによって工場が様変わりしてからは、工場見学の後、ほめていただけるようになりました。当社は台湾系の会社のため、なかなか日系企業が関心を示してくれなかったのですが、TPSプロジェクトに参加したことを話すと、好意を持ってくれ、商談がスムーズになり、次々とまとまるようになりました。<br />
<span style="color: #ff0000;">――最後に会社のPRをどうぞ。</span><br />
<strong>ルー</strong> 現在、家電関係で日系企業から話をいただいております。「顧客のニーズには誠<br />
心誠意お応えする」をモットーにしていますので、ぜひご用命ください。<br />
<a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0031.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1658" title="image0031" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image0031-300x194.jpg" alt="" width="300" height="194" /></a></p>
<p><hr />トヨタモーターアジアパシフィックエンジニアリングアンドマニュファクチュアリング社の榊一男エグゼクティブ・マネージングコーディネーター<br />
のコメント</p>
<p>タイ・シン・リ社は、トップが率先してＴＰＳを導入、またトップ以下が生産工程の変更や在庫低減へ積極的に取り組んだ結果、職場の４Ｓは勿論、生産性向上、在庫低減、そして体質強化が図られました。「継続は力なり」、今後も継続して活動していくことを期待します。</p>
<p><hr /><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image005.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1659" title="image005" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image005.jpg" alt="" width="147" height="94" /></a></p>
<blockquote><p><strong>TAI SHING LI INDUSTRY CO., LTD.</strong><br />
8/8 Moo 4, T.Nong Chok, A.Bang Phakong. Chacheng Sao,  Thailand 24130<br />
TEL： 038-578-318-9     FAX： 038-578-397<br />
<a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image007.jpg" rel="lightbox"><img class="alignnone size-medium wp-image-1663" title="image007" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image007-300x31.jpg" alt="" width="300" height="31" /></a></p></blockquote>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【第5回】人材の育成・開発</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Aug 2010 12:00:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[人材の育成・開発]]></category>

		<category><![CDATA[No151]]></category>

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		<description><![CDATA[人材育成・開発シリーズの第5回は、「妊娠している従業員がいることで毎日研修ができる」というTOYOTA BOSHOKU FILTRATION SYSTEM (THAILAND) CO., LTD. の井上忠裕社長に話をう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #808080;">人材育成・開発シリーズの第5回は、「妊娠している従業員がいることで毎日研修ができる」というTOYOTA BOSHOKU FILTRATION SYSTEM (THAILAND) CO., LTD. の井上忠裕社長に話をうかがった。（聞き手：Plus One Siam Co., Ltd. 小川 隆紀）</span><span id="more-1627"></span></p>
<p><hr /><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: large;">妊娠中の従業員のおかげで毎日研修ができる</span></strong></span></p>
<p><div id="attachment_1628" class="wp-caption alignleft" style="width: 260px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re1.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1628" title="image001-re1" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image001-re1.jpg" alt="井上 忠裕 社長" width="250" height="282" /></a><p class="wp-caption-text">井上 忠裕 社長</p></div></p>
<p><span style="color: #ff0000;">――御社の概要を教えてください。</span><br />
<strong>井上</strong> 当社はオイルフィルターやエアクリーナー等を製造しています。製品が重いものでないこともあると思いますが、従業員798人（今年5月現在）のうち64％が女性によって占められています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――井上社長の人材開発に対する考え方を教えてください。</span><br />
<strong>井上</strong> きちんとしたモノを作ってもらうためには、そのために必要な知識を十分持ってもらう必要があります。また、知識を持つことで、従業員一人一人がセンサーになってくれ、品質、安全の改善につながっていきます。人材開発なくして会社の発展はないと思います。<br />
<span style="color: #ff0000;">――御社は、「妊娠中の従業員を活用することで教育を充実させている」と聞きましたが、この点についてご説明いただけませんか。</span><br />
<strong>井上</strong> タイでは、社会通念的にも、労働法の下でも、妊娠している女性従業員に対して残業、休日出勤、夜勤を行わせてはなりません。当社では妊娠中の従業員が恒常的にいる現実、および今後もこうした傾向が減少することはないことから、対策を考え、うまく教育活動に結びつけることを思いついたのです。<br />
具体的には、妊婦中の従業員専用の生産ラインを設けました。当社では平均すると毎日、15～20人の妊婦中の従業員がいます。特別の生産ラインを用意し、従業員が妊娠を申し出ると、そのラインの担当として継続して働けるようにしたのです。同時に、生産ライン、生産量から見て、必要な従業員の人数に、平均して抱えている妊娠中の女性従業員15～20人分を上乗せして確保しました。<br />
さらに、仕事をローテーションさせ、1人の従業員がいろいろな作業をこなせるようにしました。これによって、女性従業員が妊娠したことを申し出て来ても、簡単に穴埋めできるわけです。<br />
つまり、あくまで考え方は、つねに余剰人員を抱え、誰でもいろいろな仕事をフォローできるようにしたことで、妊娠中の女性従業員と同等分を対象に毎日、研修を行なえるようになったわけです。<br />
<span style="color: #ff0000;">――研修はどのくらいの頻度で行なっているのですか？</span><br />
<strong>井上</strong> 毎日、何らかの研修が行なわれています。当社には、どういう教育を誰に何時間研修するのかを示したロードマップがあり、その実績をコンピューターで管理しています。<br />
<span style="color: #ff0000;">――毎日何かの研修を行なっているといることは教材をそろえるのも大変ですね。</span><br />
<strong>井上</strong> いまは自家製でしっかりしたものができていますが、最初のころは、安全、モラル、ルールなど、基本中の基本から始めましたので、他社からもらってきたのを使用した時期もありましたよ。<br />
<span style="color: #ff0000;">――毎日研修を行なっているということは、専用の研修ルームが必要ですね。</span><br />
<strong>井上</strong> もちろんあります。当社には、工場に入ってすぐのところに、しかもガラス張りの研修ルームがあります。<br />
<span style="color: #ff0000;">――それは、どういうお考えからなのですか？</span><br />
<strong>井上</strong> 研修ルームが従業員の見えるところにあることで、従業員の研修に対する動機付けと期待感を刺激し、研修の効果を最大限に高めることにつながると考えたからです。<br />
<span style="color: #ff0000;">――最後に読者へメッセージをお願いします。</span><br />
<strong>井上</strong> わたしたち、いわゆる外資はタイで事業をさせてもらっているわけですから、やはりこの国に何かお返ししていかなければなりません。わたしは、教育を通してタイの人の人生が豊かになってもらいたいと思っています。「妊娠中の従業員の活用法」など、御社で参考になることがあれば、詳しくご説明いたしますので、お問い合わせ（電話：0-3895-5630）ください。</p>
<p><div id="attachment_1630" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image004.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1630" title="image004" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image004-300x152.jpg" alt="妊娠中の女性従業員の専用ライン" width="300" height="152" /></a><p class="wp-caption-text">妊娠中の女性従業員の専用ライン</p></div></p>
<p><div id="attachment_1631" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image006.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1631" title="image006" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image006-300x152.jpg" alt="研修ルーム。階上はロッカールーム" width="300" height="152" /></a><p class="wp-caption-text">研修ルーム。階上はロッカールーム</p></div></p>
<p><div id="attachment_1632" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image008.jpg" rel="lightbox"><img class="size-medium wp-image-1632" title="image008" src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/image008-300x152.jpg" alt="自家製の教材" width="300" height="152" /></a><p class="wp-caption-text">自家製の教材</p></div></p>
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		<title>No.152 (2010年8月15日号)</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 07:29:12 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[No152]]></category>

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		<description><![CDATA[
【特集】
環境特集
〜タイでのさまざまな取組み〜

先月号　No.151　7月号掲載記事はこちら
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.nccthai.com/infobiz/wp-content/uploads/2010/08/152cover.jpg" alt="" title="152cover" width="216" height="300" class="alignleft size-full wp-image-1608" /><br />
【特集】<br />
<span style="font-size: large;"><strong><span style="color: #ff0000;">環境特集<br />
〜タイでのさまざまな取組み〜</strong></span></span></p>
<p><span id="more-1609"></span><br />
<span style="font-size: large;"><strong><a href="http://www.nccthai.com/infobiz/tag/no151">先月号　No.151　7月号掲載記事はこちら</a></strong></span></p>
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